へっぽこうるたろーのゲームスコア

ゲームの感想置き場です。3月より毎週土曜日0時更新となります。

R-TYPEⅢ【感想・レビュー】

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SFC

R-TYPEシリーズ3作目。今作はアーケードからの移植ではなくスーパーファミコンオリジナルの作品となった。

 

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今作ではフォース(補助兵装)は3種類から選べるようになったぞ。

 

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3種類のフォースはそれぞれ武器や性能に個性があり、選んだものによって運用方法が変わってくる。

 

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自機も強化され、波動砲は大きくパワーアップ。

 

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これで強敵との戦闘を楽しむぜ!っと言いたかったのだが…R-TYPEⅡの路線を引き継いだのか、今作でもやはり初見殺しが満載。

 

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いきなり画面が高速スクロールしたと思ったら地形が迫ってきたり…

 

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上から出てくるビームの進行ルート&タイミングを覚えないとどうしようも場面や、ボス戦の途中でいきなり画面が逆スクロールして地形を避けることになったり…

 

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とにかく覚えるしかない個所が多く、初見殺し&戻されてやり直しが延々と続く理不尽な内容だ。一応、コンティニューは無限なので頑張ればいつかはクリアできるようにはなっているが…

 

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ちなみに敵はかなり弱く、ボスも一部を除けば弱い。せっかくフォースが3種類あってそれぞれ個性があるのに、なんか敵と戦ってるって感じじゃなくて地形と戦ってる感があって燃えない。

 

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まあ覚えてしまえば1周目は簡単なのだが…敵を倒すためにパターン構築ならいいけど初見殺しを避けるためのパターン構築はしんどいなぁ。

 

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ちなみに2周目以降は敵の攻撃&防御が大幅アップして前作に匹敵する難しさなので注意!

 

ゲームバランス的には前作よりもかなり簡単になったが、初見殺しの多い覚えゲーなところは変わらないので決して良くなったとは言えない。初見殺し→戻されてやり直し→次の初見殺しポイントで死ぬ→戻されてやり直しのパターンでストレスフルなので個人的にはおススメしない。覚えゲー好きには良作かもしれないが。せっかくフォースが3種類になったんだから地形じゃなくて敵と戦わせてくれよ!あ、BGMはいいゾ。

スコア:57点(100点中)判定:凡ゲー

(↑アマゾン商品ページ)

   

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アサンシア ~魔杖の呪縛~【感想・レビュー】

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【PS】

ウィザードリィジルオールで有名な末弥純氏がキャラクターデザインの初代PS用RPG。開発はT&Eから独立した内藤時浩氏(ハイドライド、ルーンワース等で有名)のEOイマジネーション。

 

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普通のRPGとは違い、箱庭型のステージをクリアしていくという内容。

 

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傭兵団か騎士団みないなのに所属する主人公が新人のコーリンを小人族のいるラウキニの丘というところに連れていくというところから始まるストーリー。まあ、正直キャラ同士の会話や物語はあまり出来がよくない。

 

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やっぱり末弥純氏のキャラクターはいいっすね!

 

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このゲームの基本的な目標は移動も含め何か行動する度に時間が経過していくフィールドでモンスターを時間内に全て倒すこと。

 

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フィールド上には街やダンジョンなどの施設があり、街では回復や買い物の他、イベントが起こったり誰かが仲間に入ることもある。

 

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こちらだけでなくモンスターもフィールド上を動いているので放っておくと街が襲われ、助けにいかないと最終的には街は廃墟になって利用できなくなってしまう。

 

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戦闘はコマンド選択方式だが、出来ることは攻撃か道具を使うかゲージが溜まったら必殺技くらいしかないシンプルな内容。

 

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敵を倒した順番によってコンボが発生し、スコアがアップするというのはこのゲームの最大の特徴。一応、今作は最大スコアを競うゲームということらしいが…

 

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このゲームの場合は経験値という概念がなく、レベルアップは街の鍛冶屋で武器を鍛えることでしかできないため、戦闘はクリアのための作業感が強くてやる気が出ない。スコアをアイテムやスキルと交換などの要素があればまだよかったかも?

 

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アイテムも色々と用意されてはいるが、回復手段がアイテムしかないうえに所持制限が結構厳しいので誰がプレイしてもほとんどを売っぱらって回復アイテムを買い込むというスタイルになるだろう。

 

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ゲームバランスは(良くはないが)基本的には簡単なんだけど、ダンジョンのボスはちょっと凶悪すぎる気がする。

 

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あとミミックはボス級に強いうえに倒してもメリットが少なくデメリットばかりが大きいので出たらリセットするレベル。

 

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一応クリアは問題なくできるようにはなっているが、どうやらグッドエンドとバッドエンドがあるようで、その分岐の条件が意味不明で攻略本がないと分からないような内容なのもどうかと思う。

 

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それ以外にストーリーの分岐はなさそうだし、イベントも少ないし、ハッキリ言うと戦闘を繰り返すだけの作業ゲーだ。

 

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フィールド上の街やダンジョンの配置はランダムらしいが、何度も遊ぶような内容ではない。仲間キャラはランダムで2人加入で一周しただけでは全員見ることが出来ないが、仲間はグラフィックとパラメーターの強い弱いくらいしか違いがないし、ランダム加入キャラは正直使えないし…

 

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ちなみにストーリー上で加入するキャラは魔法が一切使えないので運が良くないと魔法が使えるキャラには会うことすらできない。それもどうなのか。まあ、ぶっちゃけ魔法はコストのわりに弱いのでいらんけど。

 

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バトルモードではストーリーモードで仲間に入ったキャラの中から自由に選んでスコアを競うことができる…しかし私は自分以外にこのゲームを持っている人間を知らない。

 

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もし私と競いたい人がいたらこのゲームを買って上のスコアを超えることができるように頑張って!勝っても商品はないが!

 

スコアを競うゲームであればもっと競技性の強いものであったほうがよかったと思うし、仲間になるキャラも使えるのは限られており何周も遊ぼうとは思えない。スコアを稼いだところで特典もなにもないし(競うにもこのゲームを持ってる人が知り合いにいる人は稀であろうし)実際のところ延々と戦闘を繰り返すだけの作業ゲーとしか紹介のしようがない。敵や街の配置がランダムではなくてストーリーがランダムであったら(ランダム発生イベントがたくさんあってストーリーがもっと分岐すれば)フリーシナリオっぽくて面白かったかもしれない?

スコア:52点(100点中)判定:凡ゲー

(↑アマゾン商品ページ)

   

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TRICK×LOGIC Season2【感想・レビュー】

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PSP

有名な作家陣がライターとして、芸能人が声優として参加しているロジックをテーマにした推理ゲーム。シーズン2は5~10話まで収録されている。申し訳ないがゲームの内容上、どうしてもネタバレを含む個所があるので注意してほしい。また、ゲームのシステムがシーズン1と全く同じなので記事内の説明文にも全く同じ個所があるがご了承願う。

 

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主人公は前作から引き続いて検事の「芳川いつき」。他の登場人物もおなじみのメンバーだ。前にも言ったが、声を当ててる人が下手で雰囲気ぶち壊し。特に主人公は超がつく棒読みだ。ヤマ役のデーモン閣下はばっちりハマっているのだが。

 

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ゲームのシステムは事件のシナリオを読んで問いに答えることにより推理を完成させるというものだが、その問いの答えとなるヒラメキを入手するために、まず文章の中のキーワードを抜き出して「推理」する。

 

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そうするとヒラメキのもととなるナゾが手に入る。キーワードの中には1つでも推理が可能ものと2つ組み合わせて意味をなすもの、そして「推理」しても全く無意味なキーワードの3種類に分かれる。

 

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手に入ったナゾと対応するキーワードを組み合わせて「推理」することで、答えとなるヒラメキが生まれる。もちろんナゾやヒラメキの中にも無意味なものや事件の真相とは関係のない偽の答えも含まれているのでプレイヤーの思考力が試されるところだ。

 

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問いの答えをすべて埋めたら、検証開始。正しく答えを埋めることが出来ていたら事件がロジックでつながり、トリックが明かされる。もし間違った部分があれば検証が途中でストップしてしまうので答えや事件を見直して再チャレンジしよう。

 

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シーズン1でも分かりづらいキーワードやナゾの組み合わせがあったが、シーズン2では分かりづらい、論理的にちょっと首をかしげるような組み合わせがかなり増えた印象で、本来のあるべき形とは違う形で難易度がアップしている。

 

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さらには問3の答えが合っていて問1の答えが間違っている時に、問3の答えの検証中に「もう一度見直してみよう」と言われることなどがあり、それもこのゲームをさらに無意味な方向に難解にしている。

 

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それでもネタバレ&評価が下がるのを覚悟でヒントを見ればなんとかなる…と思いきや、今作ではヒントに嘘が書いてある場合があり、これではもうどうしようもない。

 

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前作でもそうだったが、やはりシナリオによって面白さや分かりにくさ、内容に納得できるかどうかが大きく変わってくる。

 

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他のトリックが使われたり他の人が犯人である可能性をきちんと否定できていないシナリオは当然ながら不必要に難しくなっている(ライターの考えた真相以外の犯人やトリックでも論理を組み立てることができるのだから当たり前である)。

 

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ひねったシナリオを考えるのは推理作家としては当然なんだろうと思うが、一部のシナリオはひねりすぎてもうただの屁理屈、なぞなぞになってしまっているし、何よりも「他の人が犯人説」を否定出来ていないのが一番の問題だ。

 

f:id:teru_gamer:20220217151121j:plainこれがドラマや映画ならいいのだが、「ゲームとしてプレイヤーに解かせる」ということをもっと考えてほしかった。

 

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10話が最後ということで主人公の抱えていた問題にもケリがつくのだが、終わり方があっさりというか…かなりテキトー。竜頭蛇尾とはまさにこのゲームのためにあるような言葉だ。せめて広げた風呂敷くらいは綺麗にたたんでくれよな!

 

イデア、コンセプトは良いがナゾ、ヒラメキ探しにおいて論理的にちょっとおかしい組み合わせが必要なものがシーズン2では増えたため、納得いかないと感じるシーンが増えた。ヒントを見れば何とかなるならまだいいが、今作ではヒント自体が間違えていることがあるので全てのキーワードを総当たりするか攻略サイトを見るしかない。面白いシナリオは普通に面白いのだが、論理的におかしいシナリオはもっと見直しが必要だっただろう。そして最後くらいはキッチリ締めて欲しかった。あと、前作でも言ったが声を当ててる人が下手な人が多いので芸能人ではなく本職の声優さんを使ってほしかった。

スコア:54点(100点中)判定:凡ゲー

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フォトカノKISS【感想・レビュー】

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【VITA】

PSPで発売された「フォトカノ」を高画質化し追加要素を加えた完全版として2013年に発売された、TLSトゥルーラブストーリー)の流れを汲む恋愛シミュレーションゲーム。このゲームはPS VITAのスクリーンショット昨日が全く使えないため、ゲーム内フォトセッションで撮った写真をアルバムに出力することしかできない。そのため私がゲーム内で撮った写真を使った簡易レビューでお送りする。

 

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パッとしない高校生活を送っていた主人公が父からカメラを譲り受けたことによって少し積極的になり様々な出会いが…というストーリー。出会った少女のうちの一人と結ばれるのがゲームの最終目標だ。

 

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ゲームの基本的な流れは学校内で好きな場所に行き、出会ったキャラと会話(ミニゲーム)、会話が弾めばキャラクターが写真撮影に協力してくれる(フォトセッション)といった感じ。そうしていくうちに好感度が上がっていき、色んなイベントが起こっていく。

 

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キャラクター毎にそれぞれ違ったストーリーが用意されており、しかも各キャラに複数のルートがあってボリューム満点。ちゃんとTLSシリーズの伝統を受け継いでいる。もちろんサブキャラクターにもストーリーとエンディングが用意されているぞ。

 

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ヒロインとなるキャラクターは全員魅力的。登場するキャラクターがみんなここまで魅力的な恋愛ゲームというのはあまりないかもしれない。もちろん好みの問題もあるだろうが、誰かしら気に入るキャラクターがいるはずだ。

 

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フォトセッションではVITAのジャイロ機能を使って実際にカメラを構えているような感じで写真を撮ることができる。ポージングや表情などを指示することもできる。

 

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おっと…

 

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クリア後には好きなキャラを好きな場所で好きな服装で撮影することができ、なんとサブキャラクターともセッション可能だ。追加要素としてメインストーリーが終わった後のアフターストーリー「ラブラブデイズ」も収録。

 

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被写体のキャラが表情を長時間キープしてくれずにすぐ止めてしまうとか、恥ずかしいダンスパートがスキップできないなどの要改善点はあるが、大きなマイナス点はないように思う。

 

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めちゃくちゃゲーム性が高いとかめちゃくちゃ感動するとかではないが、全てにおいて高いレベルでよくまとまっている。PS4などに比べるとグラフィックはさすがに見劣りするが、VITAでもヒロインたちは十分かわいくて綺麗だ。

 

全体的に完成度が高く、ストーリーも大きな感動などはないが少しずつ仲が深まっていってドキドキする感じを味わえる。キャラクターも全員が魅力的で3Dのキャラクターを撮影できるフォトセッションも目の付け所が良かったと思う。7人のメインヒロインに複数のルート、サブヒロイン2人のエンディングに後日譚まで遊べてボリュームも満点。恋愛シミュレーションが好きな人にはオススメ。

スコア:90点(100点中)判定:名作

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1944(カプコンアーケードスタジアム)【感想・レビュー】

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【SWITCH・PS4・他】

カプコンの19○○シリーズ第6弾。今回もプレイしたのはカプコンアーケードスタジアムに収録されているもの。この1944がシリーズ最後の作品となるが、実は開発はカプコンではなく外注である。

 

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今回はステージ毎にかっこいい(?)タイトルが付いている。縦方向シューティングだが画面は横に広い。

 

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残念ながら機体は選択できず1P(ライトニング)と2P(ゼロ戦)で固定。武器も前に撃つショット1種類になってしまったので、パワーアップアイテムを取っていくだけになった。

 

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チャージショットは強力だが、使用するとしばらくオーバーヒートするので連続発射はできない。

 

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ちなみに前作であったボムのチャージシステムもなくなってしまっている。

 

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サイドファイターはストック方式に。敵のボスも超兵器って感じだし、なんか彩京のゲームっぽいな。

 

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ステージ数が多く、ボスも使いまわしや似たようなものがいるにしても種類が多いので、その点は評価できる。

 

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問題はとにかく敵が固いこと。ボスだけでなく中型機ですらめちゃくちゃ固い。にも関わらず敵の弾幕はなかなか激しいので、ボムをガンガン使っていくことになる。

 

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ボムをケチっていると避けるのに集中している間にボスに逃げられて作戦失敗になってしまう。

 

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完璧にパターンを覚えてる人は別かもしれないが、敵のゴリ押しに対してこちらもボムとクレジット(金)でゴリ押しするしかないゲームバランス。

 

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そりゃお金入れてもらわないとゲーセンは儲からないし、儲からないゲームは置いてもらえないが、ちょっとやりすぎだろう。

 

とにかく金を入れろ!!って感じのクレジットによるゴリ押し推奨仕様はある意味では潔いが、遊ぶ側からするとたまったものではない。ステージ数が多く、そこそこ遊べる内容だがあまり高い評価はできない。特に初心者が始めて遊ぶシューティングには選ばないほうが無難。武器や機体の種類が減ったのも残念だ。

スコア:58点(100点中)判定:凡ゲー

store-jp.nintendo.com

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