ストライカーズ1945Ⅱ(彩京シューティングライブラリ)【感想・レビュー】
【Switch】
ストライカーズシリーズ2作目。元はアーケード用ゲーム。プレイしたのはSwitch用ソフト「彩京シューティングライブラリvol.1」に収録されているもの。
今回も選べる機体は6機。
ラインナップはある程度変わったがフォッケウルフはムスタング、疾風はゼロ戦とほぼ同じ性能なのでガワが変わっただけのものも多い。
子機はいなくなり、ボム、フォーメーション攻撃はサポートアタックとスーパーショット(ゲージ消費)に変更されているが、フィーリング的には同じようにプレイできる。
ボスのロボ変形も健在。
弾幕でゴリ押ししてくるバランスも前作同様。反射神経とテクニックだけではなかなか難しい。法則を覚えて練習しないと避けられないだろう。
避けられないシーンはボム&コンティニューでゴリ押しだ。
とりあえず初期設定のコンティニュー2回は少なすぎるので、まず増やしてから始めることをオススメする。
前作からの変更点はあるものの、実際にプレイした感じはあまり変わらない。普通にそこそこ遊べるシューティング。ただし、ゲームバランス面や第二次大戦+変形ロボの世界観は賛否あるだろう。玄人向けだが初心者も無限コンティニューで力押しすればクリアはできる。やはり練習、慣れが必要。
スコア:70点(100点中)判定:佳作
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あくまでも個人の感想なのであしからず。