レッドデッドリデンプション２【感想・レビュー】
・レッドデッドリデンプション２
昨日の前フリからのこちらのゲーム。オープンワールドウエスタンゲームだ。
ストーリーは面白いし、登場人物一人ひとりの人格やバックグラウンドもその辺の映画以上にしっかりしている。
マップがとても広く作り込みもすごい。広大な自然を馬で駆け抜けたり町の中を歩くだけでもウエスタン映画の中に入り込んでしまったような気になる。
サブストーリーに狩りや賞金稼ぎ、強盗、宝探し、銃の購入や改造、服を買って着替えたりなど本編以外にもできることはたくさんある。道を歩いているだけでもランダムで発生するイベントも大量に用意されている。
しかしゲームとしてどうかと聞かれれば楽しい半分、つまらない半分といったところ。
まず本編やサブストーリーはミッションが発生する場所に移動し、そこから目的地まで移動し、そこで戦闘が発生し、そこから逃走のためにまた移動するなどのパターンがほとんどのため、大部分が移動と会話なのだ。
西部劇なので戦闘は当然ながら銃撃戦なのだが、戦闘イベント自体が覚えゲー的な作りなのでゲーム性はあまり高くない。また馬を乗り降りした際に武器が勝手に変更されていることがよくあり、ストレスを感じる。
A級のストーリーを自分が主人公を操作して体験できる、というのは素晴らしい。
しかしゲームとしての面白いかと言われれば、物凄く完成度の高い作品であるのは間違いないが、好みがわかれる作品であると思う。 映画的なゲームが好きな人やオープンワールドの中で雰囲気を味わいながら散歩するのが好きなにはオススメ。
わざわざ前フリまでしましたが、高評価ではありませんでした！でも雰囲気ゲーとしては満点なんですよ。服もたくさん種類がありますし・・・
スコア：７６点（１００点中）判定：佳作
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・レッドデッドリデンプション
操作感が少し特殊だがゲームとしてはこちらのほうが面白い。
スコア：８０点（１００点中）判定：良作
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・レッドデッドリボルバー
特に可もなく不可もない平凡なアクションシューター。
スコア：５８（１００点中）判定：凡ゲー
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ウエスタン映画を観てから遊ぶと世界観に入りこめるかも？
あくまでも個人の感想なのであしからず。
